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伝わるという事

メアリー&マックス

ジャン・ピエール・ジュネが傑作というんだから
見なきゃならない!

と、クレイアニメが好きな私は
お気に入りなcafe&cafeでまったりしてから映画館へ

以下ネタばれあります。

この映画の質感でまず感じるのは

オーストラリアとアメリカ
この二つの世界感は茶色と灰色で別けられていて
つなぐ色は赤。この赤がものすごく鮮やかで
作品がものすごくアーティスティックに映り。
すごく気に入ったんだよ。


「メアリーはひらめいた。アメリカの誰かさんに手紙を書こう」


marymax.jpg

そう思い立ったのは

8歳と3ヶ月と9日の女の子、
濁った水たまりのような目をしていて、おでこにウンチ色の
あざがあるメアリー、その相手は

不思議な名前にしようと目についた名前が
マックス・ジェリー・ホロウィッツ 44歳で体重が160kg、
身長190センチ 無神論者のユダヤ人ニューヨーカー



そして数十年の長きにわたり文通を続けた二人の物語。

コメディタッチに始まるこの作品は
文通で、身の回りにおきた事
心の事、困った事を伝え

メアリーは成長、マックスは横に成長


メアリーはそんなマックスをなんとかしたいと
アスペルガー症候群(知的障害がない自閉症と言われる)を
治そうと論文を書くが....

マックスを怒らせてしまう。

そしてマックスは自分が使うタイプライターの
(タイプライターを打つリズミカルなシーンも素晴らしい!)
「M」を送る。

この「M」を見てメアリーはすべてを諭し
「I'm SORRY」と書いた缶を送る.....

そのくだりが、ものすごく印象的で
もちろんタイプライターの「M」を怒りで抜き取ったんだと
すぐわかったのだと思う。
缶はメアリーの好きなコンデンスミルクの缶。
この怒りが溶け....

そしてメアリーはニューヨークへと....


もうすごく泣いたんだけど
それはやっぱり友情でつながってたって事なんだけど
ただ、それがよかったと思えるのかは
ものすごく悲しい。
解りあえてたって事は素晴らしいんだけど

と、自分を振り返る事にもなる。

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この作品を観てる時
後ろに異国の人が居たんだけど
笑うシーンがやっぱり違ってて
彼らは(たまたま)神様ネタの時によく笑ってたような気がする...
お国柄かなぁ
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テーマ : 映画感想
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